
天然氷(湧水などの天然水を冬場に自然の中で凍らせた氷)を作る氷室(ひむろ)は現在日本に5店しかなく、そのうち3店が日光市に集中しています。

天然氷のかき氷は今や日光の名物といっていいでしょう。しかし、夏場は特定の店舗に人が集中して長蛇の列を作る現象も起きています。もう少し足を伸ばせばすぐに食べられるお店があるのに……。シロップの優劣や削り方のうまさは大きなポイントですが、氷そのものは変わりません。混雑店を避けて穴場店に行くのも賢い方法です。

天然かき氷を食べられるお店一覧と、待たずにすぐ食べられる穴場店を紹介します

日光にある氷室は、
三つ星氷室
松月氷室
四代目徳次郎
の3つです。どのお店がどこの氷を使っているかもアイコンで分かります。


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実際にスポットに行ってみたら、写真とリポートを
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お店で満足できたら、店を出るときにマスターや店員さんに
人差し指でマウスをクリックする仕草をしながら「クリック! クリック!」と挨拶しましょう
オープンセサミ
抹茶練乳 黒糖タピオカ添え 600円が人気。
日光市中鉢石町918 (神橋手前) 0288-53-6465
10:30~18:00 不定休 6月下旬~9月くらいまで提供
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日光金谷ホテル メープルリーフ
金谷ホテル内のお店。イチゴ 800円、南高梅と赤紫蘇 800円など、個性的なシロップもある。
日光市上鉢石町1300 (日光金谷ホテル内) 0288-54-0001
9:30~17:30 無休 7月中旬~9月提供
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日光茶屋
通年食べられる。桃果汁30%の白桃600円。黒蜜700円など。
日光市松原町253 (東武日光駅前) 0288-53-2207
9:00~17:00 無休 通年提供
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食堂すゞき
レストランとして混み合う老舗なので、かき氷だけを目的に入店するのは難しいかもかき氷は400円~。
日光市御幸町581-2 (日光駅と神橋の間あたり) 0288-54-0662
11:15~14:30(L.O.) 17:15~20:30(L.O.) 水曜定休&月1回不定休 6月下旬~9月上旬提供
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湯沢屋茶寮
特製のあんソースと練乳ソース・抹茶を混ぜた特製和風かき氷 700円が人気。
日光市下鉢石町946 (日光駅と神橋の間あたり) 0288-54-0038
10:00~16:00(L.O.) 不定休 ゴールデンウィーク~11月まで提供
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ならや 日光神橋店
定番とちおとめ 600円~。
日光市上鉢石町1039 (神橋手前)電話なし
11:00~16:00くらい 不定休 7月前半までと9月は、 土・日・祝のみ営業 かき氷は5月~9月まで
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おきなや
日光山内のお茶屋さん。イチゴ、レモン、メロン 450円~など昔ながらのかき氷。
日光市山内2303(輪王寺のそば) 0288-54-1586
8:30~15:00 不定休 7月上旬~夏のみ提供
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あさやレストハウス
栃木レモン(レモン牛乳味) 500円、とちおとめ 500円、那須産ブルーベリー 500円など。
日光市上鉢石町1111 (神橋手前) 0288-54-0605
9:00~18:00 無休 5月中旬~11月中旬提供
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日光千姫物語 めんくい姫
ホテル千姫の中。いちご、抹茶あずき 800円 Sサイズ500円など。
日光市安川町6-48(輪王寺そば) 0288-54-1010
8:00~18:00 無休 6月中旬~8月提供
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